次から次へと頭に考えが湧いてきて止まらなくなっちゃって、ちょっと思考を流したいなー、止めたいなーと、よくなります。
こういう時は座禅?瞑想?いや今はあれ、マインドフルネス?? てか、マインドフルネスってそもそもどんな?って検索したところ、マインドフルネスを行うと
・余計な雑念が消える
・集中力が高まる
・心身のコンディションを整えられる
とのこと。
え?これオカンが韓ドラ観る効果と一緒だ!って一瞬で気付きました。マインドフルネスの人に怒られそうですが。
以前から”韓ドラは薬膳である”を周囲に提唱してきたオカンですが、オカンのマインドフルネスは韓ドラだったんだと理解。(マインドフルネスの方、どうぞ怒りをおおさめください)
オカン的韓ドラの効能
・没入感 =余計な雑念が消える
・鑑賞後、さ、仕事しとくかー!って気持ちになる =集中力が高まる
・リフレッシュ =心身のコンディション整えられる
この没入感っていうのがすこぶる肝で、これが余分な思考を止めてくれるんです。
没入感に必要なのは、
・ストーリーの魅力
・長時間であればあるほどいい
なんですが、韓ドラはどれも優秀。だから韓ドラこんなにハマっちゃうのねわたし、と勝手に納得。
村上春樹も物語は長くなくてはならないみたいなことをどこかで書いてた気がするのですが思い出せない。ガセかもしれません。
そして、オカンにとって韓ドラと同じ効能を持っているのが物語や小説です。
思考を止めたい、気分転換したい時には物語や小説、韓ドラを重用します。
読み終わった後気持ちよかったか?が物語・小説、韓ドラにおけるオカンessentialなわけです。
だから、実際内容はあまり覚えてなかったりしますね…
結論:マインドフルネスと同じ効果を得らえる、韓ドラと物語・小説
オカン本では没入感半端ない物語・小説を紹介する予定ですー。
それでいくと、息子のゲームがオカンの韓ドラにあたるのかな?とあたりをつけています。
裏を返すと思考を止めちゃうわけですよね。
人間は考える葦である。十分に考えないうちから思考をとめちゃうのはいかがなものかと思いますよ。
息子よ、だからゲームはほどほどに。